寿命
自分が何歳まで生きられるのかと言うのは節約家にとっても非常に重要な問題だ。
若い頃に自分の寿命は60歳くらいじゃないか?
と根拠もなく、しかし結構本気で思っていた。
寿命が60歳なら定年まで働いてたら老後無いじゃん?と。
そこから逆算して40歳には引退したいなと考えていたこともある。
最近ツィッターで見かけた絵だ。
長生きリスクに備えてお金を貯めているうちにTHE ENDを迎えてしまう。
こうはなりたくないものだ。
特に今やりたいことがあるのなら。
もう一つ、金融庁が夫婦2人の老後の生活費が年金だけじゃ足りないから、2000万円貯めておけと言うのも話題だ。
てか、老後資金ってたった2000万円でいいのか??
しかも夫婦2人。
自分1人なら1000万円もあれば充分??
色々前提条件が付きそうだが、月に数万円で生活できる節約家なら余裕であろう。
あまり将来を悲観せずに、慎重になりすぎず適度にお金は使って行った方がいいのかもしれない。
節約レベルを緩めてもう少しお金を使ってもいいのではないかと言う気持ちが大きくなっている。
そうすると節約ゲームも途中終了となるかもしれない。
未知の不安
今日1000円カットに散髪に行ったら店内でかかっていたラジオでこんな話がやっていました。
ファストフード
インスタントラーメン
菓子パン
などを食べ過ぎると人はイライラしやすくなる…と。
えー∑(゚Д゚)そうなの?
添加物や保存料、着色料が原因と紹介されてました。
うーむ。確かに身体に良くないことはわかるが、人の性格まで変えてしまうのか??
あ、でも、引きこもりが長く続くと怒りっぽくなると言うのを良く聞くけど、引きこもりの食生活はまさにこうしたモノを食べているイメージがある!
完全に偏見入ってますがσ(^_^;)
引きこもっていると怒りっぽく不寛容になるとか
長期間人と話さないと口が退化するとか
働かない期間が長くなると社会復帰が難しくなるとか
仕事してないと早くボケるとか
なんとなく「そーなのかなー?」って思うけど、経験したことがないから正直よくわからない。
個人差がありそうだし、無職ブログを読んでいてもマトモな人が多いからだ。
未知のことは確かに不安だが、過度に不安がらずに生きて行こう。
カラオケ合コンしてきた
えー、先日誘われていたカラオケ合コン行ってきました。
登場人物は
◆女性陣
A子(27歳)=誘ってくれたカラオケ友達
B子(34歳)=発起人
C子(25歳)= B子さんの会社の後輩
◆男性陣
やまさん(38歳)=バツイチ家持ち
たにさん(30歳)=癒し系
ひで吉(36歳)=歌が得意な貧乏人
行ってわかったことが、A子が言い出しっぺではなく、知り合いの B子さんが結婚に焦って(?)合コンをしようという話になったようで、34歳の B子さんの要望で35歳以上のカラオケ好き男子が集められたようだ。
土曜の昼過ぎ、都内某所のカラオケボックスに集まった男女6人。
カラオケ好きが集まったと言うことで挨拶もそこそこにカラオケ開始。
最年長でムードメーカーのやまさんがサザンを熱唱して幕を開けたカラオケ。
みんなそこそこ上手い。楽しい(*´∀`*)
カラオケ一巡目の最後に順番が回ってきたらところで
定番曲WANSの「世界が終わりるまでは」を楽〜に手を抜いて歌う。。。
一同「上手ーい!!」
C子さん「スラムダンクの曲!いいですね!」
そしてアニソンが好きだと言うC子さんと意気投合。今度カラオケ行きましょうと誘われる(*゚▽゚*)おおお!
2巡した後に、ペアで歌う流れになり、自分はA子、C子、たにさんとコラボ。
B子さんもやまさん、たにさんとコラボするなど、それぞれ盛り上がる中
最後にたにさんと一緒に歌ったEXILEが大ウケ∑(゚Д゚)
手を抜いて軽く歌ったのに…。
最近ガールズバーにも行ってないし、カラオケ友達とのカラオケばかりで、一般人とカラオケしていなかったのですごく新鮮で楽しい。
普段カラオケ友達と行くとみんな普通に上手いから、本気で歌わないと褒められないが、この日はみんなからすごく褒められた。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
一様に楽しんだ様子で3時間のカラオケが終了。
二次会会場の居酒屋へ。
移動する前にC子さんが所用でさようなら。
別れ際にLINEを交換して「今度個人的にカラオケ行きましょう」と耳打ち(*゚▽゚*)ドキッ
正直、個人的にC子さんがタイプだったので帰ってしまったのが残念な一方、またの機会がありそうで嬉しい。
二次会は最年長でムードメーカーのやまさんの独壇場。
楽しいトークを繰り広げながら、満遍なくみんなに話題を振る気遣い。
やまさんのおかげで初対面なのに打ち解ける5人。
こんなに楽しい飲み会も久しぶりな気がする〜!
2時間ちょっとで居酒屋を追い出された一行は別の居酒屋で三次会。
お酒が進んで饒舌になったA子が彼氏がいるけど、色々不満があるとぶっちゃけたり。
B子さんが会社の上司の面白ネタで笑いを取ったり
たにさんはずっとニコニコしてて優しそうで、場が和んだり。
やまさんはずっと面白いし。
気づけば終電の時間∑(゚Д゚)
全員とLINEを交換して、再会を約束したのであった。
カラオケ〜居酒屋2軒、男性陣が女性の分を少し多く負担して、シメて10000円の臨時出費。
細かいのはやまさんが負担してくれたり、すごく良い人でした。やまさん。
人生2度目の合コンはめちゃくちゃ楽しい体験でした。
あの中から「合コン」の本来の目的であるカップルが誕生するのか?
話していてA子とやまさんがかなり相性良さそうだったけど、A子はイケメン彼氏持ちだからなぁ。
自分は先に帰ってしまったC子ちゃん狙い。
…となると、たにさんと B子さん?
また近いうちにまたカラオケ〜飲みをやろうと言う話になっているし
今後の展開を少し楽しみにしようと思うのであった。
早期リタイアが広がっている?
先日会社で若い女の子が継続雇用のおじさんと早期リタイアの話をしていてビックリした。
女の子はまだ20代中頃ながら、普段から思ったことをはっきり言うタイプの女の子。
継続雇用のおじさんは優しいおじさんで、定年過ぎてゆっくり働いているので何でも話しかけやすい雰囲気の人だ。
仕事の合間に雑談で、女の子が「同期が若いうちに節約してお金貯めて40歳くらいでリタイアしたいって言ってるがどう思います?」と言う感じで話している。
他部署の子の話だが、思わず耳がダンボになったw
女の子が「私もそう言う生き方もありかなー」って言っている。
おじさんは会社辞めて何するんだ?と旧世代なら誰もが思うであろう疑問をぶつけている。
女の子は「えー、旅行行ったり、映画見たり、ひたすら自由に好きなことして生活する」
「だって60とかの定年まで長過ぎるんだもん」と素直な気持ちを返していた。
早期リタイアと言う考え方が広がってきている気がする。
もちろん圧倒的にマイノリティな存在であることには変わりないのだが、若者を中心に「早期リタイアもありだよね」と言う風潮が広がってきている気がするのだ。
これは嬉しいような困ったような。
貧乏早期リタイアは多くの人が普通に働く社会だから成り立っているような部分もあるからだ。
うーん、と考えてしまった。
カラオケ合コン
カラオケ友達(27歳女性)からカラオケ合コンに誘われた。
男女3:3でやりたいのだが男が1人足りないのだと言う。
メンバーの共通点はカラオケ好き。かつ女性陣が年上男性好きとのこと。
女性陣から、35歳以上の独り身で、歌の上手い人を呼んで欲しいとのリクエストで自分に白羽の矢が立ったらしい。
合コンは人生で一度しかしたことがない。
社会人になりたての頃。
当時から人見知りな部分があったので雰囲気に飲まれて静かにしていた記憶しかない。
当然何の発展性もなく。
その場限りの会となった。
かと言って悪い思い出って程でもない。
(元々何の期待もしていなかったから)
しかし、今回誘ってくれた27歳女性には彼氏がいた気がしたのだが、気のせいだったかなσ(^_^;)笑
お金がかかりそうなこともあり相当に悩んだものの、せっかくのお誘いだし、珍しいお誘いだし、カラオケも付いているし行ってこようと思う。
残りの4人とは丸っきりの初対面。
人生2度目の合コン。
楽しく過ごせるだろうか。
節約レベル
散財したGWが過去のものとなり、節約生活はすっかり元通りとなっている。
この調子で行けば6月には元の月5万円生活に戻れそうなのだが。
月5万円生活はギリギリまで切り詰めての生活だ。
アスリートのように己に課したノルマと向き合ってストイックに生活して成り立つ水準。
しかし、GWにも思ったのだが今を楽しむことも多少必要なのかもと思い始めた。
リタイアが一番大切ではあるが、若い今は戻らないわけであるし、多少の生活費増が大勢に影響ないような気もするのだ。
節約5ヶ年計画も1年半が過ぎ、残りは3年半=42ヶ月を残すところである。
例えば月の生活費を1万円増やしたとしたら42ヶ月で42万円
1.5万円増やしたら63万円の費用増なのである。
退職後に一年間アルバイトしたら楽々挽回できる額だ。しかも年63万円稼いでも住民税非課税世帯。
毎月1.5万円余裕があれば毎週カラオケに行けたり、数ヶ月セーブして数万円貯めれば夏休みに旅行にも行ける。
生活のクォリティが格段に上がるのだよなぁ。
考え物である。